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FXをやっていると、知っていなければならない言葉に外国為替市場というものが
ありますが、FX市場と言っても、FXでは株における株式市場のような、具体的な場所が
あるわけではありません。
FXで外国為替市場と呼ぶのは、銀行、証券会社、日銀などが参加している「インター
バンク(銀行間)市場」で、コンピューターでやり取りするバーチャルな市場とも
言えます。FX
インターバンク市場で取引されているレートをインターバンクレートと言います。
このレートをFX取引をしていると、毎日目にするわけですね。
テレビのニュースなどで伝えられる円相場も、このインターバンクレートです。
テレビでよく見受けられる、円卓に数人が座って、マイク、スピーカーを前に
伝票を投げている光景は、銀行間の外国為替取引を仲介する為替ブローカーの
会社で、担当者が銀行・証券のディーラーの売買注文を仲介している光景です。
外国為替市場は24時間、世界のどこかの市場は動いていますので、FXでは24時間
取引ということが可能になってきます。
時差の関係で、一日の取引はウェリントン市場で始まり、ニューヨーク市場で
終わり、また同時にウェリントンで始まるという具合に回っています。
FXをやっていると、取引をすることで世界に関わっているという感じがしますね。
FXや外貨預金と同じく、外貨を使った資産運用の方法に、外貨建てMMFという言葉が
よく聞かれます。投資信託
MMFというのはMoney Management Fundの略で、国債、地方債、格付けの高い会社の社債、
コマーシャルペーパーなどの格付けの高い高い債券などを用いて、証券会社が運用している
投資信託の一種です。
元本はほぼ確実に戻ってきて預金よりは高い金利が受け取れます。
外貨建てMMFはその外貨版ともいえる物で、外貨の国債や地方債などの格付けの高い商品が
運用先になっています。
FXと比較してみますと、為替スプレッドは外貨MMFが50銭程度、FXが5銭程度で、FXのほうが
安くなっています。
外貨MMFは証拠金の取引ではないので、FX 比較ローリスク、ローリターンとなりますが、FXは
レバレッジのかけ方で、ハイリスク、ハイリターンとなります。
外貨MMFは外貨が高くなると予想できるときしか買えませんが、FXは高くなりそうでも、
安くなりそうでも、利益のチャンスがあります。
しかしFXは日本の金利が上がれば、スワップポイントは低くなる可能性がありますが、
外貨建てMMFは外国の金利が下がらない限り、安定した金利が受け取ることができます。
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